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『ポケモンGO』サンフランシスコで行われた大規模非公式イベントの様子をリポート。歩きまくってピカチュウを入手! [ニュースまとめ]

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●盛り上がりっぷりにサンフランシスコっ子もビックリ
 世界中でブームとなっているスマートフォンアプリ『Pokemon GO』(以下、『ポケモンGO』)。ひと足先にサービスが開始されたアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで、非公式のイベント“Pokemon Go Crawl”が行われたので、本誌記者も参加してみた。

 イベントの概要は、要はみんなで集まって、バーに飛び込んで一杯飲んだりしつつ練り歩こうというもの(バーをハシゴすることをBar Crawlと言う。どんなものなのかは映画「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」を観るのがオススメ)。

 本来、一般の人が立ち上げた小さなイベントのはずだったのだが、『ポケモンGO』が盛り上がるに連れて、開発元Nianticの地元であり、新しもの好きのサンフランシスコっ子の間で話題を呼び、Facebookに作られたイベントページを“興味あり”とフォローした人の数は2万9000人、参加予定とボタンを押した人の数は9000人をオーバー。
 まぁ全員が実際に来ることはないとはいえ、個人が趣味でやるイベントの範疇は優に超えるわけで、ちゃんと開催されるか疑問だったが、とりあえずふたつある集合地点のうちのひとつ、ドロレスパークに行ってみると……いた!

 公園内の中心部でポケストップ(アイテムを貰ったり、周囲にポケモンを呼び寄せるアイテム“Lure Module”を使うことができる)となっているミゲル・イダルゴ像の周りに人だかりができ、全員がスマホを弄ってブラブラ時間を潰していた。さすがに1000人単位ではなかったが、最終的にはこの集合場所だけでも4~500人はいたんじゃないだろうか? ちなみにニュース番組のクルーなんかも取材にやってきており、街頭インタビューでポケモン歴などを答える人も。

 もちろんミゲル・イダルゴ像のポケストップにはLure Moduleが刺さっており、みんなポケモン取りまくり。サンフランシスコではズバットが嫌になるほど出てくるので、ズバットじゃないポケモンが出ると沸く。誰かが「ピッピ出たぞ!」と叫べば一斉に全員がスマホに向かったり、鳩の群れが飛んできたら「ポッポ取ろうぜ!」とジョークが飛んだり(ちなみに英語ではPidgeyで、やはりPidgeon/鳩を連想させる語感になっている)、ピカチュウのコスプレをした人を発見して「ピカチュウ出たぞ!」と叫ぶ奴がいたり(一瞬、全員が慌ててスマホを見るが、冗談だとわかって愛のブーイング)。

 集まっていた大半は、20代前後で、特に学生が多いように見えた。これはバーでお酒を飲むオプションが含まれるイベントであることや(必ずしもどこのバーに入るという決まりはない)、ドロレスパーク周辺の住人が若い(ただしシェアハウスで住んでる人が大半)ということもあるが、サンフランシスコの『ポケモンGO』プレイヤーの年齢構成をある程度示していると思う。

 その辺の事情は僚誌の電ファミニコゲーマーに寄稿したのでそちらを参照してもらいたいが、アメリカでは小学生に専用のスマートフォンを持たせたり、ひとり歩きさせるようなことがあまりなく、サンフランシスコではさらに地価と家賃の急騰で家族持ちは郊外に脱出する傾向がある。というわけで、自分でデータ通信を自由に使えるスマホを持ち、時間の融通も利き、さらには子供の時にポケモンのゲームやアニメやカードゲームにハマった経験のある20代前後がジャストなのだ。

 午後6時に集まり6時半に行動開始という予定だったが、集団が動き出したのは7時ごろ。ポケモントレーナーの大名行列が一斉に動き出す! もちろん道中でポケモンを取ったり、ポケストップでアイテムを貰ったりするのが目的なので、みんなスマホを片手に持って時折チェックしているという、なかなかシュールな光景だ。もちろん中にはコスプレイヤーや着ぐるみ勢もいる。

 これには、ヒッピー文化が残り、巨大なゲイタウンやパレードがあったりして、比較的風変わりなことに慣れているサンフランシスコ市民でも、道行く人は何が起こったのかと思わず唖然。「これは何?」「全員ポケモンGOプレイヤーだよ」「まじかよ、クレイジーだな!」という会話が頻繁に交わされていた。

 そこからは割と自由行動。予定通りバーに突撃する人がいるかと思えば、ポケモンのタマゴを孵化させるために歩き続ける人、イベントに協賛していたPCゲーマー向け周辺機器メーカーのRazer直営店“Razer Store”で参加者へのプレゼントをゲットする人など、みんな思い思いに過ごしていた。

 かく言う記者も、道中でタマゴが3つ孵化し、見事ピカチュウを初入手。裏ワザを使わずに自力で手に入れられたのは嬉しい。5キロ歩いた甲斐があったよ!








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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160721-00000048-famitsu-game
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<ポケモンGO>偽アプリご注意 通話履歴や電話帳流出も [ニュースまとめ]

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海外で爆発的な人気となっているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が近く日本でも配信されるのを前に、インターネットセキュリティー関連会社が偽アプリへの注意を呼びかけている。

 米インテルグループのマカフィー(東京都渋谷区)によると、偽アプリは米国でポケモンGOの配信が始まった翌日の7月8日に同社が発見。名称、配信元とも正規アプリと同じように表記されているが、異なるのは、利用者へアクセスする権限に、正規アプリにはないショートメッセージサービス(SMS)の配信や、通話履歴の読み取りの許可を求めている点だという。

 感染すると、通話履歴や電話帳などを盗むほか、スマホを遠隔操作して勝手に写真撮影をしたり、SMSを送信したりすることも可能だという。また、感染した端末が起動しているか、スリープ状態かなどを偽アプリ側に通知し、持ち主が気づかない時に特定のサイトにアクセスすることもあるという。

 マカフィーの石川克也マネジャーは「ポケモンGOへの期待が高まっている今が危ない。アップルやグーグルの正規のアプリマーケット以外の場所でアプリを見つけてもインストールしないでほしい」と訴えている。








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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000102-mai-bus_all
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「ポケモンGO」日本配信いつ? 開発者ブログに詰問コメント殺到 [ニュースまとめ]

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米国などで社会現象になるほどの人気を呼んでいる任天堂のスマホ用ゲーム「ポケモンGO」の開発者の一人のブログに20日、大量の“待ちきれない!”コメントが寄せられプチ炎上状態になっている。

「ポケモンGO」は20日に日本でも配信されるともいわれていたが、一部ネットニュースでは延期を報じるなど、正確な解禁日は明らかになっていない。

 同ゲームの開発者の一人である増田順一氏は13日に自身のブログで「日本のみなさん 欧州やアジアのみなさん お待たせしています 安定して リリースできるまで もうしばらくお待ちください」とコメントしていたが、“20日リリース”を信じて心待ちにしていたポケモンファンから20日16時現在で3700を超えるコメントが殺到。

「いい加減公式もアナウンスしろよ もう少しもう少しで何日経ってんの?」

「『もう少し』だけしか言われないから いつだよって事になるんだよ」

「なんか、ここまでくると、プレイする前なのに飽きた」

 怒りのニュアンスを含むコメントも数多い。また、日本では「ポケモンGO」はマクドナルドとのコラボとなるという説も多く流されているため、マクドナルドに八つ当たりするコメントも目立っている。








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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000053-tospoweb-ent
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「ポケモンGO」超絶人気は、まだまだ序の口だ [ニュースまとめ]

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 7月6日のリリース以来、任天堂のAR(仮想現実)モバイルゲーム「ポケモンGO」人気が爆発している。ダウンロード数はうなぎ登りで、いったいどこまで伸びるのかさえ見当もつかないほどだ。

 ポケモンGOは米国、オーストラリア、ニュージーランドといった英語圏の国から“ソフトローンチ”(徐々にサービスを提供していくリリースの形態)でスタートしており、今後は修正やゲームバランス、機能調整などを行いながらサービス地域を広げていく予定だ。日本でのリリースはまだだが、公開されれば大ヒットとなることは間違いないだろう。あまりの人気にサーバー側の整備が追いつかず、欧州でのリリースがやや遅れ気味だ。

 今週中には、いよいよ日本でのサービスインも予定されている。しかし、大量のトラフィックに対する準備ができるまで日本でのサービス開始が遅れる可能性もある。

■ 平均利用時間は1日43分23秒

ここで、ポケモンGOの人気のすさまじさを示すデータを見ていこう。イスラエルのアクセス解析サイト「SimilarWeb」がブログの中で、いくつかの数字について公開している。全米のAndroidユーザーの5%以上がこのゲームをインストールしたという。しかも、驚異的なことに継続利用率は60%を越えているというのだ。その数字を見るだけでも、任天堂がスマートフォンコミュニティにおける大きな事業機会を得たことがわかる。 興味深いのは高い利用率だけではない。利用時間の長さだ。一般にスマートフォンでもっとも多く利用されるアプリは、SNSクライアントやメッセンジャーアプリだ。北米でもっとも人気のあるメッセンジャーは「WhatsApp」だが、平均利用時間は1日当たり平均で30分27秒。ところが、ポケモンGOは43分23秒にも上っている。
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 ポケモンGOは、グーグル系のゲーム開発会社で、スマートフォンゲームのヒット作として知られる「Ingress」を生み出したNianticと任天堂が開発したモバイルゲームだ。現実空間のいたるところにポケットモンスターが存在するかのように、スマートフォンのカメラと画面を用いて拡張現実空間が表示される。Ingressがそうであるように、アウトドア指向も強く、街や公園に出てポケットモンスターを捕まえたり、戦ったりといったことが行える。

 基本料金は無料。課金設定も比較的軽微で、積極的に遊べばいつまでも無料で楽しめる設計だ。しかし、爆発的なダウンロードと継続率の高さもあって、ポケモンGOはアプリ内課金の売り上げランキングでナンバーワンに輝いている(「App Annie」調べ)。1日に1回でもアプリを起動する人数を示すDAU(デイリーアクセスユーザー)は増加の一途で、たった2日でTwitterのDAUに迫る勢いだそうだ。

 この人気ぶりが報じられるにつれて任天堂の株価が急騰しているのは当然と言えるだろう。7月7日終値で1万5000円に満たなかった任天堂株は7月12日終値で2万2860円まで上昇している。およそ9300億円も株式時価総額が増えた計算になる。

 この人気ぶりに過熱感を感じている読者もいるかもしれないが、ポケモンGOの成功はまだ“始まったばかり”と考えるべきだ。理由は2つある。

■ この人気は「固定化」される

 スマートフォンアプリ、とりわけゲームの人気は固定化される傾向が強い。「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」は長期にわたって人気上位のゲームアプリだ。

 こうした固定化が起きやすいのは、なぜか。それは大量のゲームが数年にわたってスマートフォン向けに集中したことで、話題性の高いアイデアを用いたゲームや誰でも知ってるキャラクターを採用したゲームなど、何らかの理由がなければ、ユーザーが発見しづらくなってきている。

 結局、AppStore、Google Playなどのアプリストアのランキング上位からダウンロードするユーザーが多く、新たなメガヒットが生まれにくくなっている。その中で、強力なポケモンブランドによってポケモンGOは一気に最大規模のゲームプラットフォームにまで登り詰めた。しかも、その普及は始まったばかりであり、“刈り取り期”はこれからだ。

 もうひとつの理由は、ポケモンGOが新たな遊びを生み出す“プラットフォーム”となる可能性を持っていることだ。

 ポケモンGOはプレーヤーがいる場所や現実の風景などと連動する。今後、ポケモンGOは世界中の観光地や企業などと連携したり、任天堂の他キャラクターとのAR空間での交流など、現実/仮想といった区別を越えて多様なコンテンツが集まるプラットフォームに育っていくだろう。そうなれば、ポケモンGOの世界観にはさらに奥行きと幅が生まれ、ユーザー層が広がったうえで飽きの来ない長寿命のゲームアプリとなるに違いない。

 昨今低迷していた任天堂の株価を基準に“急騰”と騒いではいるが、スマートフォンを用いたモバイルネットワークゲームにおいて盤石の位置を築くことができれば、今の急騰など小さなノイズとしか思えなくなるだろう。かつて2007年11月2日に、任天堂の株価は7万0500円を付けていた。まだまだ低水準なのである。

 投資家としての注目ポイントは、この過去最高値にどこまで近付くか、だろう。しかし、この新しいゲームプラットフォームが正常に育っていけば、任天堂は新たな黄金期を迎えることになるかもしれない。








リンク元
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160713-00127064-toyo-bus_all
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「ポケモンGO」セントラルパークでシャワーズ発見! → 深夜にもかかわらず群衆が押しかけお祭り騒ぎに [ニュースまとめ]

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 アメリカをはじめ各国で大ヒットとなっているポケモンGO。レアポケモンのシャワーズがニューヨークのセントラルパークに現れた時には、ありえない数の人たちがシャワーズに向かって走っていく騒ぎになりました。

 レアポケモンの出現でまるでお祭り騒ぎとなったセントラルパークでは、通行中の車からも人が降りてシャワーズを追いかける事態に。あまりの混雑に道路も大渋滞しそうな勢いです。動画の中では
次々に人が詰め寄り、数えきれないほどの群衆となっています。
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 投稿者によれば、動画が撮影されたのは午後11時ころとのことですが、深夜にもかかわらずこれだけの人が集まるとは……。

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 ちなみに、車に乗りながらや、歩きながらのポケモンGOは危険ですのでくれぐれもご注意を。








リンク元
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1607/17/news025.html

今話題の「Pokemon GO」は何が面白いのか [ニュースまとめ]

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 7月6日にリリースし、ダウンロード数が750万を超えたとも言われている人気スマホゲーム「Pokemon GO」。同じく位置情報ゲームであるIngressを開発した米ナイアンティックと任天堂が提供するもので、ポケモン発祥の地である日本でも多くのユーザーが夢中になることが予想される。


 すでに米国を中心にその盛り上がりがSNS上で話題になっているが、「実はどんなゲームなのかよく分からない」という人もいるだろう。今更人に聞けないという人のために、3分で分かるようPokemon GOの概要をまとめたので参考にしてほしい。

●ポケモン図鑑の完成を目指せ

 Pokemon GOは、リアルの世界を舞台とするARゲーム(基本無料、追加課金あり)で、プレイヤーはポケモントレーナーとなって現実世界に現れるポケモンをゲットする。マップ上のポケモンをタップした後、画面上のモンスターボールをスワイプすると捕まえられる。現実世界とリンクした昼夜の概念を導入する他、ポケモントレーナーは髪型や服などを自由にカスタマイズできるなど、没入感を高めている。

 モンスターボールなどのアイテムは、「ポケストップ」と呼ばれる特定の場所で入手できる。いろんな場所を巡ることでゲームを有利に進め、ポケモン図鑑の完成を目指そう。

●ポケモンは進化する

 ポケモンをたくさん捕まえるとプレイヤーのレベルがアップする。ポケモン自身にも進化の概念があり、アイテム「進化のカケラ」を集めて進化させることができる。歩数によってふ化できるポケモンのタマゴも存在する。

●醍醐味は、陣営間のジムバトル

 Pokemon GOでは、プレイヤーは3つのチームに分かれて「ジム」と呼ばれる拠点を奪い合う。ジムに敵チームのポケモンが配置されているときは、ジムバトルを行う。大規模な戦いになってくると、チーム間の作戦や戦略が重要になってくるだろう。

●カメラ機能付きウェアラブルデバイスを7月末に発売

 ゲームと連動するカメラ付きウェアラブルデバイス「Pokemon GO Plus」(3500円、税別)も7月末に発売予定だ。Bluetooth経由でスマホと連携し、近くにポケモンがいるときなどにランプと振動で通知する。カメラ機能を使うとポケモンを撮影できる。








リンク元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160718-00000005-zdn_m-sci

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全米で話題沸騰の「ポケモンGO」とは何か? [ニュースまとめ]

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ゲームの世界を部屋から屋外へ持ち出した「ポケモンGO」とは?

2016年7月第2週の週末、アメリカでは街のあちらこちらでスマホの画面を見ながらうろつく人々の姿を見かけた方も多いだろう。街を初めて訪れた旅行者が、スマホの地図で次の目的地を確認しながら歩いているように見えたかもしれない。きっと「いつもより観光客が多いな」程度にしか思わなかったかもしれない。もちろん、「Pokémon Go(以下、ポケモンGO)」をプレーしている当の本人たちは自分たちが何をやっているかをしっかり把握しているはずである。

2016年7月6日(現地時間)に市場投入されて以降、ポケモンGOのアプリダウンロード数はAndroid 端末でTinder(位置情報を利用したデートアプリ)を抜き、日別のモバイルユーザー数でTwitterを追い越そうという勢いである。アプリのリリースから1週間ほど経った時点で既に、ゲーム中にスケボーから投げ出されたり、少女が死体を発見してしまったり、ティーンエイジャーがアプリを悪用して強盗を働いたりと、アプリにかかわるハプニングや事件も発生している。そんなポケモンGOとはいったい何モノだろうか?

技術的に言えば、位置情報サービスを利用し、現実世界を舞台とした無料のマルチプレーヤー・オンライン・モバイルゲームである。リアルとバーチャルを行き来しながら楽しめるアプリで、独自のウェアラブル技術も搭載されている。

しかしベースはあくまでも20年前からある「ポケモン」シリーズの一環である。ポケモンのキャラクターを見つけて捕らえ、育てたりバトルしながらゲームを進める。従来のポケモン・ゲームとの大きな違いは、ポケモンGOでは画面を飛び出してリアルな世界をゲームの中に取り込んだ点にある。スマホのGPSセンサーがプレーヤーの現在地を把握し、リアル世界のGoogleマップをメインのゲームボードとして利用する。プレーヤーの動きに合わせてゲーム内の自分のキャラクターも動き、「PokéStops(ポケストップ)」と呼ばれるイベントやモノが、リアル世界の特定場所とリンクする。ポケストップでアイテムを入手したりすためには、リアル世界でその場所を実際に訪れる必要がある。スマホの画面はゲームのビューファインダーとして、リアル世界とバーチャルなゲームの世界をミックスして表示される。ポケモンGOは、リアルとバーチャルの境目を取り払った世界を作り出している。

実際どのようにプレーするのか?

ポケモンGOにはゲームの遊び方のマニュアルが付属していない。プレーヤーは直感とGoogleマップを頼りにポケモンを捕らえる必要がある。ポケモンはランダムに出現するが、他のプレーヤーと奪い合ったりする必要はない。特定のポケモンのグループは、ある一定条件の場所に出現しやすい。例えば、かえんポケモンはガソリンスタンドの近く、ざっそうポケモンは公園、ゴーストポケモンは暗くなってから出てくる傾向にある(ただし法令を遵守して日中にプレーすること)。ポケモンを多く集めるほど、ポケモントレーナーとしてのポイントが多く貯まる。また、ポケストップでフリーアイテムを入手したり、ポケモンが進化した時もポイントを得られる。ポイントが貯まってレベル5に達すると、最寄りのジムでポケモンを育成できる。ジムは地図上に奇妙な形のレーザータワーとして描かれ、通常は地元の有名スポットの近くに配置される。リアル世界で、有名な彫像を取り囲みスマホを操作する異様な一団を見つけたら、そこにはポケモンGOの勝利への道がある。

独自のウェアラブル技術とは?

特に混み合う街なかでの歩きスマホは危険極まりない。ポケモンGOでは、ポケモンに接近するとスマホのバイブレーターの振動で通知する機能もあり、画面を見ながら危険な歩きスマホをする必要がない。そのため重要なポイントやイベントを逃す心配も無用。ポケモンGOと併せ、子供向けのモンスターボールウォッチのようなリストバンド型のウェアラブルグッズ「Pokémon Go Plus(ポケモンGOプラス)」が正式に提供されている。米国内では35ドルの価格で提供されているポケモンGOプラスはBluetooth経由でスマホと連動し、ポケモンに近づくとブザーで知らせる。発見したポケモンは、ポケモンGOプラスのボタンひとつで捕まえることができる。

ポケモンGOがスタートしたきっかけは?

ポケモンGOは任天堂の故・岩田聡前社長とポケモンの石原恒和社長のアイディアをベースに、2013年のエイプリルフールに立ち上げたGoogleとのコラボレーション企画「ポケモンチャレンジ」が発端となっている。リアル世界に潜む150のポケモンを探そう、という巧妙に仕掛けられた「ジョーク」の予告編ビデオは、YouTubeで1700万回以上も再生された。予告編では、スマホのカメラを通してリアル世界にポケモンが出現する様子が描かれている。当時は、まさか3年後にこのジョークが現実のゲームとして実現するとは誰も予想していなかった。

なぜ急激に広まったのか?

ポケモンGOは2016年7月6日(現地時間)、オーストラリアを皮切りに北米でリリースされ、その後ヨーロッパやアジアへ展開する予定である(執筆時点)。当初はなかなか予定通りに事は進まなかった。北米で配信開始されるとプレーヤーの急増によりサーバーがダウン。さまざまなトラブルも表面化した。ポケモンGOはiPhoneとAndroidの両方でナンバー1を獲得したが、利用者の急増にシステムが追いつかなかった。多くのユーザーがゲームにログインできず、ログインできたとしてもフリーズしたりクラッシュするような状況だった。この結果、ポケモンGOの世界展開のスケジュールは事態の収拾を待ってから仕切り直される。

注)各名称はポケモンGO英語版及び過去のポケモン・ゲームに基づき記述しているため、正式な日本語版とは異なる場合もあります。予めご了承ください。








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http://blogos.com/article/183847/
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ポケモンGOをプレー、2人が崖から転落して負傷 米加州 [ニュースまとめ]

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(CNN) 米カリフォルニア州南部サンディエゴ近郊のエンシニタスで、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」に熱中していた20代前半の男性2人が崖から転落して負傷したことが17日までに分かった。

地元保安当局によると、2人は立ち入り禁止の表示があるフェンスの中に入り、崖から15~27メートル下へ転落した。

消防士らが駆け付けた時、1人は谷底まで達し、もう1人は崖を4分の3ほど落ちた所で止まっていた。2人は救助され、近くの病院に運ばれた。

けがの程度は明らかでない。2人とも不法侵入の罪には問われていないという。

ポケモンGOは、スマートフォンの画面上で現実世界に重なって現れるポケモンを捕まえるゲーム。米国などで今月6日に先行公開されて人気を呼んでいる。

ゲームには周囲の状況に注意するよう警告が表示されるものの、強盗がプレーヤーを人けのない場所へおびき出すなど、各地で思わぬ事態が続発している。








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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160717-35086010-cnn-int
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米国でTwitter利用者数に並ぶスマホ用『Pokémon GO』、大人気すぎて配信が一時中止に! [ニュースまとめ]

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 本日は、今月初頭にアメリカで正式公開されたモバイルゲーム『Pokémon GO』に関するさまざまな話題を紹介しよう。本作は、位置情報を活用したAR(拡張現実)ゲームで、現実世界を舞台に、ポケモンを捕まえたり、バトルや交換をしたりといったお馴染みの要素を楽しむことができるというもの。昨年に発表されてから大きな注目を集めていた本作だが、リリース後の勢いが尋常でないことを示すトピックスが見つかった。

 ウェブサイトやモバイルアプリなどのデータ解析を行うSimilarWeb株式会社が公表した情報によると、『Pokémon GO』のユーザー数が、Twitterのアクティブユーザー数に迫るほどの勢いを見せ、急激に増加しているとのこと。本作は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドといった一部地域でのみ配信となっているにも関わらず、すさまじい勢いでユーザー数を増やしている。今後も配信地域が増えれば、さらに爆発的に増加しそうだ。

 と、このまま怒涛の勢いで世界的なブームにまで発展するかと見受けられた本作だが、残念なことに現在はリリースを一時停止中。開発を担当したNiantic社は、サーバの負荷により、イギリスやオランダなどでのリリースを見合わせることを発表した。この発表に対し、日本でのリリースも遅れるのではないかと予想する声も。ポケモンとの出会いを待ち望んでいるユーザーのためにも、しっかりとした対策を願いたいところ。

 また、Niantic社の川島優志氏は、先日7月8日、Goggle+に『Pokémon GO』に関するメッセージを公開。2年前、Googleマップで実施されたエイプリルフール企画「ポケモンチャレンジ」がきっかけととなったことをはじめ、リリースにいたるまでの心境が綴られている。そのなかには、ちょうど1年前に亡くなった任天堂の前社長・岩田聡氏に向けたものも。全文は記事末のURLを参照されたし。

 ほかにも、Twitterでは海外ユーザーを中心に『Pokémon GO』に関する多数のつぶやきがハッシュタグ「#PokemonGO」とともに投稿されている。ポケモンをゲットするため特定の場所にスマホを手にした大人が大量に押し寄せる動画など、ユニークなものも多く投稿されているので、興味のある人はハッシュタグを検索してみてはいかがだろうか。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・『Pokémon GO』公式サイト
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/
・Niantic社・川島優志氏のGoggle+
https://plus.google.com/+MasashiKawashima/posts/9nrAZig9o2j




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http://otapol.jp/2016/07/post-7341_entry.html
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『Pokémon GO』が世界を征服しつつある!? 任天堂株がヤバいくらいに急騰中! [ニュースまとめ]

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海外(で6日から配信がスタートしたスマホ向けゲーム『Pokémon GO』が爆発的な人気を呼び、任天堂の株価が一日の間にこれだけ急騰するのは33年ぶりという大ヒットとなり、アメリカの経済紙が「ポケモンGOが世界を征服した」と太鼓判を押した。これには「おそるべきポケモン」「まさかポケモンがここまでやるとは思わなかった」と日本でも話題を読んでいる。

『Pokémon GO』は、スマホに搭載されているGPSの位置情報を利用し、街中でポケモンのキャラクターを探して捕まえ、交換したりバトルしたりするという新感覚ゲームだ。基本プレイは無料となっており、アイテムを手に入れるときだけ課金する必要がある。

 その人気は凄まじく、アメリカとオーストラリア、ニュージーランドなどでは6日に配信がスタートしているのだが、予想以上の人気ぶりにサーバーに問題が生じ、イギリスやオランダといったほかの国での配信に遅延が生じているほど。

 すでにプレイしているユーザーからは「素晴らしいゲームをプレゼントしてくれてありがとう、日本!」「僕は普段全く運動をしない人間なのに、ポケモンGOをダウンロードしてからどうしちゃったんだってくらい歩いてるよ」「ポケモンGOはアメリカの肥満問題を解決するだろう!」「ポケモンGOが信仰の薄い人々をモスクに引き寄せてるぞ!」「教会に人が集まってる……ポケストップがあるに違いない!」「ポケモンGOは新世界秩序を生み出したんだ!」「会社行くとみんなポケモンの話してるよ!」と大反響を呼んでいる。

 そして大きな反響の声に呼応するように、任天堂の株価が急騰。東京株式市場での任天堂株は8日に大きく上昇し、一時上げ幅が10%を上回った。また11日には上昇率24.6%、12日にも任天堂株は上がり続け、前日比では13.7%の上昇となる2万3,045円を記録。7月8日以降、任天堂の株価の値上がり率は約33%にもなる。この驚異的な数字には、アメリカ経済通信社ブルームバーグの記者も「任天堂の株がたった1日でここまで急騰したのは1983年以来だ」「ポケモンGOが世界を征服しつつある」とコメント。

 気になるのは、『Pokémon GO』ユーザーの熱中ぶりは尋常でなく、あちこちで事故や事件が起きはじめていること。アメリカではポケモンを探す人々が街中をスマホを見ながらウロウロするため、ゲーム中の人を狙った強盗事件が起こったり、怪しんだ警察に職務質問を受けるケースも増えている。さらに、ポケモンを捕まえるためのモンスターボールや道具などを手に入れられるエリア「ポケストップ」を勘違いしてか、立ち入り禁止の場所に侵入する人、熱中しすぎて足を障害物にひっかけ転倒、捻挫する人まで出る始末だ。

 このあまりの熱狂ぶりに日本のネットユーザーは「海外でのポケモン人気半端ねえええ」「なんかもう日本人にウケなくても全く問題なさそうな気がするな」「日本でまだプレイできないのに海外で十分稼いでるな、任天堂すげぇわ」と感嘆の声が上がっている。

「一時的なブームだろ」「これは子供向けすぎる。日本では絶対流行らん」なんて声もあるようだが、海外でこれだけ大騒ぎしているのだから、早く日本でも開始してもらって話題に交ざりたいものだ。




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http://otapol.jp/2016/07/post-7362_entry.html
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